奈良県看護連盟は、看護連盟の母体である公益社団法人日本看護協会の目的を達成するための政治団体です。

ごあいさつ

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
輝かしい年を迎え皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素から、奈良県看護連盟活動に対しご理解とご協力をいただきまして
ありがとうございます。コロナ禍における多くの看護職員の皆様には深
く敬意を表しますとともに感謝申し上げます。昨年七月には、第26回参
議院議員選挙が行われました。友納理緒(とものうりお)氏は新人であ
るうえ、コロナ禍と短期決戦という困難な状況の中でしたが会員が一致
団結して見事当選できました。
看護職の代表を国政に送ることができましたことを大変うれしく思いますとともに、会員の皆さまのご協力本当にありがとうございました。
また、看護職代表の衆議院議員あべ俊子氏、たかがい恵美子氏と参議院議員石田まさひろ氏は、コロナ医療など一定の役割を担う医療機関に勤務する限られた看護職員だけでなく、すべての看護職員を対象にした処遇改善に向けて取り組んでくれています。
人生100年時代を迎えるなか、奈良県看護連盟は更なる飛躍を求められております。
看護の未来に向けて現場の声を聞かせて頂き、奈良県看護協会との絆を深め、看護職の政治力・政策実現の強化に努めてまいります。
最後に、医療現場では先への見通しがつきにくい状況がまだまだ続きますがくれぐれもご自愛ください。会員の皆さまのご健康とご活躍をお祈り申し上げます。