奈良県看護連盟は、看護連盟の母体である公益社団法人日本看護協会の目的を達成するための政治団体です。

2023-03-27

会員研修会

講義のなかで実際のハラスメントの事例を聞きながら、知らず知らずに加害者になってしまうかもしれないことを実感しました。自分がされたらいやなことはしない、言わないということや、人を大切にするにはまず自分を大切にすることが必要であると学びました。ハラスメントへの取り組みは、良い職場環境づくりとなります。 今日、この瞬間から実行できる内容であったので「すぐに持ち帰り取り組もう」と思える研修でした。

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2023-03-27

看護連盟・看護協会合同研修会

臨床場面、看護実践で倫理的葛藤が生じた時にどう行動するか・・・。看護師一人ひとりが勇気をもって声に出す事が大切であると実感しました。同時に看護師が倫理的問題への感受性を高めること、解決のための取り組みに関与していくには臨床実践における倫理教育を充実させる必要があると思いました。自身の振り返りができ、今後の課題がみえる研修でした。

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2023-02-07

リーダー研修会Ⅱ

講義では、認知症患者がとる行動の原因を追究し解決することが重要であると学びました。講師が大好きだという忠臣蔵の話を取り入れ患者の表現方法や伝え方を学びました。そして、「臨床ですぐに使えるテクニック」とし、事例を通した看護をたくさん教えて頂きました。「患者さんを笑顔にしたい」と思える研修でした。

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2022-12-16

2022年度 奈良県看護連盟 第2区・2区天理支部合同研修

コロナ禍が続く中、3年ぶりに支部研修を開催しました。今回は、看護職として必要なスキルであるBLS研修を企画しました。参加者は、講義・演習共に真剣に取り組み、演習後は翌日の筋肉痛を心配していました。今回は、非会員の参加もあり連盟基礎研修を通し、連盟活動を知る機会となりました。

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2022-12-16

令和4年度奈良県看護連盟会員研修会(特別講演)

信友直子先生自身が母親の認知症との関りから、父親や自分とのつながりをドキュメンタリーに撮影された映画でした。その後の講演では認知症を通して、娘や夫への思い、家族の愛について得られたものを「神様からの贈り物」として語られていました。高齢社会の中で、身内だけでなく医療・看護の場においても認知症の問題は重要となってきます。「認知症」イコール「不安」「大変」などの思いがでてきますが、この映画と講演をきき、「認知症」を前向きに捉えて、ともに生きていくという思いに、心がほっこりしました。

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2022-11-15

会員研修:ポリナビワークショップin奈良

「食生心理」という、食と生理的欲求との関係について研究する最新の心理学に触れる貴重な機会となりました。食べたい物を見ればその人の持っている悩みやストレスがわかるというお話に、参加者は皆興味深く耳を傾けていました。講義終了後には会場から多くの質問もあり、宇田先生は一つ一つに丁寧に答えて下さいました。

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2022-11-15

第3区、4区、平成4区支部合同研修会

西美幸先生の指導の下、同じ材料で作成していますがひとり一人の個性豊かなハロウィン風リースが出来上がり、完成後はお互いのリースをみて笑顔で褒めあっていました。夢中になって時間を忘れるほどの楽しい、心地の良い時間を過ごすことができました。

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2022-11-09

2022年度 近畿ブロック協議会看護管理者等政策セミナー

今年度は滋賀県で開催、近畿の看護管理者が集いました。日本看護協会から重点政策・重点 事業および取り組みについて、また各議員から国政報告等がありました。午後は「ワークライフインテグレーションをめざして」をテーマにパネルディスカッションが開催されました。各パネラーから生きがいを持って働くことができる看護管理者の取り組みについての発表がありました。今回のセミナーを通して看護現場と国政の繋がりを実感しました。

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2022-09-16

会員研修:看護管理者トップセミナー「看護師を育てる看護管理者の役割」

内藤先生の講演には定評があり、一つとして同じものがないことから、管理者は自らの課題や問題解決のヒントを得ようと、皆真剣に聞き入っていました。また、隣同士で意見交換するいつもの形とは違い、コメントスクリーンを使っての対話形式でした。先生は、受講生の反応を見ながら会場を盛り上げて下さいました。

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